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アフリカ・ルワンダとの架け橋に@まちのラジオ第1週secondM

元気な活動グループが週替わりでお送りする「まちのラジオ」(木曜日午後3時〜、再放送は同日午後9時〜、翌日曜日午後1時〜) 毎月第1週は、ワクワクがとまらないレンタルスペース「secondM」管理人の森田ちかこさんがゲストをお迎えして番組を制作していきます。

今月はアフリカ・ルワンダで尊厳のある仕事と雇用創出に取り組んでいるINSHUTI代表の望月優子さんをゲストにお迎えしました。
(そしてスタジオには優子さんの応援団としてsecondMとも関わりが深く、この番組にも度々登場してもらっているカメラマンの谷川由紀子さんも来てくれました)

INSHUTIとはルワンダで「友達」を意味する言葉で、INSHUTIでは主にアフリカンバティック(ろうけつ染めの技法で染められた布製品)を使った服や雑貨を販売しています。

まずは望月さんとルワンダとの関わりの原点から伺っていきました。
ご主人のお仕事の関係でアフリカのザンビア・マラウィ・ルワンダの3カ国に6年ほど滞在していた望月さん。特にルワンダで縫製の技術を学ぶ職業訓練を支援するプロジェクトに関わった経験がその後の人生を大きく変えました。
ある村で職業訓練と仕事について考えるワークショップを開催した時に、自分の技術で仕事をし、お金を得ることで家族を養い、子どもを学校に通わせ、子どもは学校で学ぶ喜びを知り、前向きに仕事に取り組む人々の変化を見た時に、アフリカの貧困問題を目の当たりにし、食糧支援をしたりお金を寄付したりする事も必要だけれど、「尊厳を持って仕事をする」ということが何よりも人間として生きていく上で必要であると強く感じたそうです。

帰国後、「じゃあこれまでの活動はいい思い出にして…」とは出来ず、「ルワンダで知り合った友人と培った人脈でビジネスをすれば尊厳を持って仕事をし、生きる場を作れる!」と、ルワンダでの雇用創出を目的にアフリカンアパレルブランドのINSHUTIを立ち上げたそうです。

アフリカンアパレルブランドのINSHUTIを立ち上げから4年。ルワンダで作った服やポーチなど雑貨を販売する機会も徐々に増え、たくさんの賛同者やご縁をいただくなかで、「私もルワンダへ行ってどんな人たちがこの商品を作っているのか見たい!知りたい!」との声が上がり、今年の6月に5人の同行者とともに1ヶ月ルワンダを訪れたそうです。

望月さん自身も日頃はオンラインでミーティングは重ねているけれど、やはり現地の生の声、現状を知りたいと強く感じていて、1ヶ月間現地のスタッフと寝食をともにし、材料の仕入れ先の地方へも足を運び、縫製の工房を見たことでオンラインでは伝わりにくかった課題も見えて解決の糸口が見えたそうです。
そして今回5人の同行者のおかげで、日本から何台か縫製用のミシンを持っていくことが出来ました。ただミシンを持っていくのではなく、ミシン会社の人からしっかりとレクチャーを何度も受け、自身も洋裁学校へ通い、ミシンを扱うのに必要な技術や知識も伝えることができ、工房の人たちからも大いに感謝されたそうです。

お話の中で、ルワンダ(アフリカ)で服を作ったり、雑貨を作ることがどれほど大変なのかを知ることができました。
まず布をまっすぐに裁断することができない→なぜなら直線という概念がないから。ポーチ一つ取っても「マチ」というものがわからない。学校に通ってない人も多いのでアルファベットが読めない→発注書が読めない。わからない。と本当に布を裁断することから一つ一つ丁寧に何度も教え、発注する際も何工程も指示を細かく記入し、新商品を作るときは100回200回と試作を繰り返すといった、途方もない作業を繰り返し、服や雑貨が出来上がります。
また結婚や出産で工房をやめていく女性も多いので、技術を持った職人が抜けてしまうのは工房としては非常に痛手だけれども、ある女性は自分で稼いだお金でミシンを買い、嫁ぎ先の地方でも縫製の仕事をしていると聞いた時には、本来の目的である「尊厳のある仕事と雇用創出」が出来ているではないかと、嬉しく思ったそうです。

また小学校高学年と中学生の男の子2人のお母さんでもある望月さん。1ヶ月のルワンダ滞在期間中はご主人のご両親も広島から応援に駆けつけてくれ、子どもたちの生活を支えてくれました。お母さんがルワンダで仕事をしているならばと、学校とオンラインで繋ぎ、現地の生の様子を伝えて、子どもたちがルワンダに関心を持つきっかけにもなったらと話してくれました。

さてさて、本当に話は尽きず、聞きたい事もたくさんあります。何よりビジネスウーマンとして颯爽と話す望月さんのお人柄、パワーの源など興味は尽きません。
そんな望月さんのお話とINSHUTIの商品を購入できるイベント「緊急企画!ルワンダ帰国報告会@大阪」を10月17日(金)午後1時からsecondMで開催します。
望月さんのスペシャルトークは午後1時から2時。その後販売会(セミオーダー)も4時まで行われます。費用はおひとり様ワンドリンク付きで1000円です。
販売会ではパンツ、サロペット、ワンピース、ジャケット、ポーチなどたくさんの種類を用意されるそうなので今から楽しみです。
詳しくはsecondMのインスタ「second.labo」かINSHUTIのインスタをチェックしてくださいね。(会場に来れない方もインスタから商品購入のオンラインショップに行けますよ)

ガーナにマリ、大阪・関西万博繋がりで開催したアフリカのイベントありました。そしてルワンダと、アフリカにご縁がたくさんあるsecondMです。

「secondM」は箕面萱野駅すぐそば。かやの中央・みのおキューズモールWESTの南隣にあるモリタ金物店の2階にあります。2階フロア全体がレンタルスペースになっていて、①写真撮影にぴったりな真っ白いお部屋のフォト&リラックスルーム、②マルシェなどイベントが開催できるセミナールーム、③金物店だけにいろんな道具が揃っているDIYルーム、④ランチ営業もやっているキッチンの4つの部屋があります。 「ワクワクがとまらないレンタルスペース」のキャッチフレーズのとおり「secondM」管理人ちかこさんご自身も「いつもワクワク!みんなをワクワクさせたい!」の気持ちが溢れています。 なにか作ってみたい!挑戦してみたい!イベントを開催してみたい!と心にワクワクが芽生えたら気軽にちかこさんに相談してくださいね! またsecondMのインスタアカウント「second.labo」がスタート!ワークショップのお知らせや、コミュニティーカフェのオープン日の案内などワクワクする情報を発信していきます!ぜひフォローしてくださいね。

■2025年10月2日(木)午後3時放送(午後9時,日曜午後1時再放送)

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