
地域に暮らす若い人たちの声をラジオで届けたい。
そんな思いから、ラジオに出てみたい中・高・大学生たちが自由に集まって、語り合う番組を企画しました。
タイトルの「発信!じゅーだいスクランブル」は、
・戦闘機の緊急発進(重大スクランブル)
・中・高・大学生などが混ぜこぜ(十代スクランブル)
という二重の意味があります。
今を生きる十代の若者が、切実に思うこと、伝えたいことは何なのか。
番組づくりを通して、一緒に考えていければと思います。
第31回となる今回は、中・高・大・院、7人が集まりました!
・あつ(院1)
・コウ(院1)
・なな(大4)
・くぼっち(大4)
・ゆうし(高1)
・ひかる(高1)
・みおり(中2)
今回のテーマは・・・
あったらいいな!こんな学校
社会に出るまでの長い時間を過ごす「学校」。
これまで送ってきた学校生活の中で、良かったこともあれば、残念だったこともあることでしょう。
「もっとこんな学校だったらいいのになあ」
それでは、実際にどんな学校が「良い学校」なのでしょうか?
みんなで語り合ってみましょう!

●「あったらいいな!こんな学校」【施設編】
まずは自分が通った学校で「こんな教室や設備があった」「こんな施設があったらいいのに」といったことを。
コウ「長く通っていた高専には、3Dプリンターがたくさんあって普通に使えたほか、数億円する金属3Dプリンターもありました」
ゆうし「小学校の階段下に『未来への扉』という謎の立ち入り禁止場所が。中には震度計が置いてありました」
くぼっち&なな「二人は同じ高校出身で、その図書館がちょっとユニークでした。IT企業をイメージした芝生風カーペットや、自由なレイアウトの机があって」
今後絶対に必要なのは、体育館のエアコン。
箕面市立の小中学校では全校に設置済みですが、他の地域ではまだ導入されてないところも。
あつ「夏の暑さは命に関わるので、速やかな導入を!」
また、体育の時間に音楽をかけては?というアイデアや、部活動ではテニスコートや弓道場の充実という切実な要望も。
みおり「学校の中にス○バがあったら、コーヒーを飲みながら優雅に授業を受けたりできる」
校内○タバ・・・良いかも・・・。
「学校」の観念が変わりますね。
●「あったらいいな!こんな学校」【授業編】
現行の科目以外に、「こんな授業があればいいのに!」
・お金の授業・・・・税金や確定申告、株の話など、若いうちからお金の仕組みを知っておくべき
・いろいろな言語・・英語以外に、例えば中国語や韓国語とか、その国の生活や芸術まで広く学びたい
・アニメ制作・・・・日本が誇る文化を学校で本格的に学びたい
現行の授業では、「美術などの芸術科目に点数をつけるのってどうなん?」という疑問も。
確かに、人によって価値観は異なるもの。それを点数で評価するのはちょっと変かも。
そして、AI時台の到来により、授業でもAIが普通に使われ始めるように。AIとの付き合い方は、まだ全人類が手探りといった状況ですが、「答えを出す道具」ではなく「思考をサポートする対話相手」として使うべき、という意見が出ました。
●「あったらいいな!こんな学校」【先生編】
なんといっても、学校の中で大きな存在が「先生」。
魅力的な先生の条件や、理想の教師像について語り合いました。
これまで「魅力的」と思った先生は?
・生徒を子ども扱いせず、一人の人間として対等に接してくれる先生
・とにかく「実物を見せようとしてくる」先生
・いろいろな職業を経験した末に教師になった先生
その一方で
「50分の授業のうち40分間、奥さんのノロケ話に費やす」という困った先生も。
そんな先生は、生徒の投票で辞めさせられたらいいのに。
そしたら先生も、もうちょっと真面目に授業するかもしれませんね。
他にも、「在学中に起業を経験できる部活があればいい」とか、給食への要望も。
生徒対先生のドッジボール大会やゲーム大会という意見も出て、それはものすごく盛り上がりそうな気がします。
嫌われてる先生は集中攻撃を受けそうですが・・・

じゅーだいスクランブルに長年参加してきた、くぼっち、なな。
この度、大学を卒業して社会人になるため、今回で番組も卒業ということになりました。
二人から最後に、メッセージを。
なな
「高校1年生から7年間、多くの番組に出演させていただきました。親戚や友人の感想が支えでした。寂しいですが、これからの若い世代にバトンを繋ぎたいと思います」
くぼっち
「高校時代から、数えてみたら計58回も出演。新駅開業イベントの生放送なども、貴重な経験で楽しい7年間でした。リスナーのみなさん、これからも若者たちの『声』を楽しんで聴き続けてください」
タッキー816の若者番組を支え続けた二人。
来てくれると、それだけで安心感がありました。
今では立派な大人となって、これから社会へ踏み出していきます。
きっとそれぞれの分野で、自分らしく仕事に取り組んで行くことでしょう。
ラジオでの経験が、少しでも役に立てば幸いです。
・・・いっそ、今後「発信!社会人スクランブル」も企画してみましょうか?
くぼっち&なな「いいですね!ぜひ参加したいです!」



