
箕面のいろいろな高校が、週替わりで番組づくりに取り組む「ハイスクールプログラム」(金曜夜9時30分~10時/再放送:日曜朝9時30分、水曜午後2時30分)。
第4週は豊島高校の生徒が「30分間豊島充実ラジオ」をお送りしています。
「放送部2年、ニシ」「1年、にぎりマグロ」
「演劇部2年、りんご」「1年、あくあ」「まゆ」「うか」「のあん」
久しぶりに演劇部のみなさんが参加して、大人数に!
それではさっそく、この一年を振り返ってみましょう。
ニシ・・・4月からICCコースの授業になり、勉強が難しくなった
マグロ・・高校生になってウキウキ学園生活、しかし勉強はついていくのが大変
りんご・・私もICCコースで、よく勉強するようになった。部活でもがんばって、人生の中でも稀有な年に
あくあ・・演劇部に入ったこと。初めて演技したり脚本書いたり、「初めて」が多い年でした
まゆ・・・いろんな友だちと出会って、遊びに行って楽しかった
うか・・・最初は演劇部に入るつもりがなかったけど、入ってみたら人生が二倍楽しくなった
のあん・・私は最初から豊島演劇部をめざして来たけど、入ってみたら予想以上に素晴らしい日々
勉強に部活に、充実ぶりが伺える一年の振り返り。
キラキラした高校生活のようすが伝わって来ました。
■先生インタビュー
放送部恒例、豊島高校の先生へのインタビュー。
今回は理科の目次(めつぎ)先生に、お話を伺いました。
教師になった理由は?
「学校で働く機会があり、そのときに教師や生徒の関わりを見て、自分も教師として働いてみたい!と思うようになりました」
なぜ理科を選ばれましたか?
「昔から自然や生物が好きだったので。一番好きなのは猫ですね」
生徒と接するときに大事にしていることは?
「できるだけ生徒の立場に立って考えるようにしています」
教師としてやりがいを感じるのはいつ?
「生徒が安心したり笑顔を見せてくれる瞬間です。できなかったことができるようになったり、不安そうだったのが少しずつ前向きになって笑顔で話しかけてくれると、この仕事をしていて良かったと思います」
学生時代の部活は?
「ソフトテニス部です。1年生のときに、一回打ち損じたらグラウンド一周という掟があり、一日30周したことも。おかげで走るのが好きになりました(?)」
座右の銘を教えてください。
「それは『艱難 汝を玉にす』という言葉です。つらいことや苦しいことがあっても、それが自分を成長させてくれると思って乗り越えてきたからです」
珍しいお名前なので、最初の授業の自己紹介のときに「もくじ、じゃないです。めつぎ、です」というのが印象的な先生。
りんご「私は理数系が得意じゃないんですけど、目次先生の授業は面白くて、生物だけは成績が良かったですね」
生徒が笑顔で話しかけると嬉しいそうなので、廊下ですれ違うときに、ぜひ猫の話とかしてみてください!

■演劇部、大阪府大会へ
豊島高校演劇部は今年、作品『あれも これも それも きっと ぜんぶ わたし』で11月の地区大会に臨み、みごとに最優秀賞を獲得。
大阪府大会に進出しました。
その結果、近畿大会へはあと一歩というところでしたが、優秀賞、舞台美術賞、大阪府教育委員会教育長賞の各賞を受賞。
夏前から取り組み続けていた努力の成果が、府大会の舞台で認められました。
りんご「私が脚本を書きました」
物語の舞台は、とある高校の演劇部。脚本担当の部員が、他の部員たちからの相反する要望に応えようとして、混迷してしまいます。
その脚本は、作品の中で劇中劇として演じられていきます。いがみあう妖怪と半妖の間に迷い込んだ、人間の少女の物語。
果たして、納得のいく脚本は完成するのでしょうか・・・?
上演で苦労したのは、舞台のサイズがその都度変わったこと。
7月の「HPF」では吹田のメイシアター中ホールで間口が8間。
11月の地区大会では、池田のアゼリア小ホールで、4間と半分に。
府大会が行われた枚方のホールは、また倍に。
舞台幅が変わると立ち位置やセットも変わり、また演者も増やしたので、「変更部分を違和感なくつなぐのが大変だった」。
いろいろな役を演じた部員たち、中には人間と妖怪・半妖の二役をこなす部員も。
それぞれに、出演の手ごたえを感じて「楽しかった」。
苦労が実を結び、みんなにとって大きな経験となったようです。
いろんなことがあった2025年も、間もなく終わり。
それでは、2026年の抱負を、放送部・演劇部を代表して、にぎりマグロから。
「健康第一ですッッ」
・・・やっぱり、それが一番ですね。
来年もみんな、元気でがんばろうね!



