毎月第2水曜日の「デイライトタッキー」内でお送りしている「聞かせて!ペット自慢」。
ワンちゃんやネコちゃんなど、大切な家族の一員についてお話を伺うコーナーです。
2026年9月は、スタジオを飛び出して、お散歩中のわんちゃんに会いに行きました。
桜ヶ丘で出会ったのは、トイプードルのアニーちゃん。2歳の女の子です。

お名前の由来は、昭和時代の大人気漫画『キャンディ・キャンディ』に登場する女の子、アニー。
キャンディの幼なじみで親友でもあるアニーが大好きだったことから、この名前をつけたそうです。
アニーちゃんのママは、これまでも犬と一緒に暮らしてきました。
いろいろな犬を飼った経験がありますが、どちらかというと大型犬が好き。
そんなアニーちゃんのママがブリーダーさんのお宅で出会ったのが、4匹のトイプードルの赤ちゃんでした。
その中から、一番大きな子を家族に迎え入れることに決めたのです。
アニーちゃんが5か月のときのことでした。
体が大きいだけあって、アニーちゃんは穏やかな性格。
人の言葉をよく聞き、お客様がいらしたときには、「今は吠えてはいけないんだな」と空気を読んで、
大人しくしている良い子です。
そんなアニーちゃんの、唯一と言っていいほどの困った癖が、すぐにものを飲み込もうとすること。
家に来て間もないある日、なんとハイソックスを飲み込んでしまいました。
すぐに獣医さんに連れて行ったものの、そこには内視鏡などの設備がなく、
「明日、大きな病院に連れて行ってください」と言われたそうです。
でも、アニーちゃんのママは、とても翌日まで待ってはいられません。
そこで、北摂にある動物の救急病院へアニーちゃんを連れて行きました。
異物を飲み込んだ場合、吐き気を促す薬を飲ませて吐き出させる方法があります。
ところが、ハイソックスは唾液などを含んで膨らんでしまっていました。
無理に吐かせると、気管を詰まらせたり破裂してしまう恐れがあるため、その方法は使えないことに。
やむなく開腹手術に踏み切ろうとしたそのタイミングで、瀕死の猫が次から次に、
何匹も運び込まれてきたのです。
そちらのほうが緊急度が高いと判断され、アニーちゃんの手術は行われませんでした。
翌日、改めて大きな病院で無事に開腹手術が行われましたが、その間、
アニーちゃんのママはハラハラし通しだったそうです。
しかも、その後も二度、ソックスを飲み込んでしまったアニーちゃん。
現在は、家にいるときの大半をケージで過ごしています。
ケージの外に出るときには、家の中でもリードをつけて、細心の注意を払っているそうですよ。
まだ2歳のアニーちゃんの夢は、「アスレチック犬」になること。
人の言葉をよく理解し、覚えも早いアニーちゃんなら、きっと向いているはず、
とママは思っているそうです。
障害物などを機敏にクリアしていくアニーちゃんの姿が、目に浮かびますね。
そんなアニーちゃんにママがかける言葉は、
「何でも飲み込んではダメよ」
アニーちゃん、ママの注意をよく聞いて、アスレチック犬をめざしてチャレンジしてくださいね!
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「聞かせて!ペット自慢」
毎月第2水曜日 午前11時~
再放送
当日午後8時10分~
(文責:千波留)
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