毎月第2水曜日の「デイライトタッキー」内でお送りしている「聞かせて!ペット自慢」。ワンちゃんやネコちゃんなど、大切な家族の一員についてお話を伺うコーナーです。
2026年7月は、スタジオを飛び出して、お散歩中のわんちゃんに会いに行きました。
芦原公園で出会ったのは柴犬のペーくん、8歳の男の子です。

飼い主である「お父さん」は幼い頃からの大の犬好きで、いつもそばに犬がいる環境で育ちました。
初代は、お父さんの父親(ペーくんにとってのおじいちゃん)が、趣味の猟で飼われていた猟犬 ポインター。
その後もコッカースパニエル、柴犬、ダックスフンドなど、さまざまなわんこと暮らしを共にしてきました。
そんな、常に犬が身近にいた環境だからこその、お父さん自身の“幼少期の究極のエピソード”があります。
お父さんが5歳の時、行方不明になり、ご家族があちこちを必死に探し回ったことがありました。大人が真っ青になっているのも露知らず、当の本人は、当時飼っていた大型犬の犬小屋の中でスヤスヤと眠っていたのだそうです。
さて、現在の愛犬・ペーくんですが、実は本名は「”ペ”から始まる、ちょっと複雑な名前」なのだとか。
家族それぞれが「ペー」「ペロ」「ペチ」など、バラバラの名前で呼んでいたため、最終的に「ペー」に統一されたというユニークな経緯があります。
そんなペーくんの性格をお聞きしたところ、返ってきたのは「最高に悪いヤツです」という一言!
お父さんの補聴器、入れ歯、スマホなどを、ことごとく噛んでダメにしてしまいました。
でもこれは、お父さんの匂いがするものが恋しくてたまらない、ペーくんなりの愛情表現の裏返し。
さらに、ペーくんはドアの取っ手を引っ掛けて開ける技をマスター。家中のあらゆる部屋に侵入しては、いたずらを働きます。
ある時、全身真っ白になったペーくんを発見!驚いて見ると、なんと部屋の壁を必死に掘っていた(削っていた)のだそうです。
そんなペーくんの“良いところ”を尋ねると、お父さんは笑顔で「最高にワルいところ」と答えてくださいました。
欠点と魅力は表裏一体なのですね。
一方で、ペーくんは「家の中では絶対に排泄をしない」というプライド(?)も持っています。
そのため、雨の日も台風の日も、散歩は欠かせません。もちろん、大好きな「お父さん」と一緒に出かけます。
そんなペーくんにかける言葉は、「長生きしてほしい」。
それと同時に、お父さんはこうも語ってくださいました。
「とにかく、僕がペーより長生きしなくては。僕が見送ってあげなきゃね」
ペーくん、これからも元気にたくさん“悪さ”をして、大好きなお父さんにいっぱい可愛がってもらってね!
――-「聞かせて!ペット自慢」 毎月第2水曜日 午前11時~再放送 当日午後8時10分~(文責:千波留)
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